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家庭料理のようなプロダクト開発

私は料理が好きです。特にパンを焼くのが好きで、この間初めて Cookpad に公開したのはフォカッチャのレシピでした。フリーランスでシステム開発をしているエンジニアで、ゼロスタートから運用まで持っていくことを得意分野としています。この2つの要素を組み合わせて新しい何かを作るのが趣味ですが、そのことを今まであまりブログに書いたことはありませんでした。今回のアプリを作ったことで、「アプリは家庭料理みたいでもいい(An app can be a home-cooked meal)」という記事のことを思い出して、同様の考え方を共有したいと思いました。

おうち時間割アプリ

COVID-19パンデミックで保育園が長期間臨時休園となって、仕事をしながら子供の世話をする必要が出てきました。その中で、技術でどう子供の世話と仕事を両立できるかを考えて、「おうち時間割」アプリを思いつきました。

前からも思っていましたが、子供に限らず、大人でも「スケジュール」ということが大事で、習慣づけできれば考えないで当たり前のように進められる。「おうち時間割」は、「今はなんの時間?」を子どもたちが自分でガイドできるようなものをイメージしながら作りました。

この1ヶ月ほど、最初の最小限に動くプロトタイプから、他の人も使えるようになったので、このタイミングで発表しようと思いました。

使い方

まずは時間割を設定します。サンプルがデフォルトで登録されています。設定が終わったら、「表示する」ボタンを押すと現在のスケジュールと次のスケジュールが表示されます。

私たちは以前セールで買って、あまり使っていなかった Amazon Fire 7 タブレットを使用して常時表示させていますが、インターネットにアクセスし、画面がある機器なら何でも大丈夫です。古くなったiPadや携帯の再利用などに便利だと思います。ちなみに、Androidの場合は電源につなぎながらスリープしない設定は開発者モードじゃないと設定できないようです。iOSは設定→画面→オートロックで設定できます。

自分たちのためのアプリ開発

プロトタイプは1日で完成させ、すぐにタブレットで表示させて使い始めました。使いながら、背景色を変えてみたり、3歳児にも理解できるように絵文字を入れてみたり、機能を追加していきました。

家庭料理のような開発は家族や自分のために料理を作るプロセスのようで、試行錯誤の上に工夫してレシピを改善していくことで自分だけの味に到達できたときの喜びを味わうことができます。

少なくとも関東ではまだしばらく続きそうな自宅待機期間に、料理に飽きたら開発も試してみてはいかがですか。

おうち時間割に限らず、自宅待機期間を仕事&子供で過ごしてるについて話したい方はコンタクトフォームまたはTwitterで連絡をお待ちしております。

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